僅か3つのステップにて、
現地調査不要で路網調査が完了!
クラウドツールなので、
ネット環境さえあれば何処でも計測可能!
Step1
ポイント、ライン、ポリゴンの各データを
当クラウドツールにアップロード
*各入力データは、全国各地で無料で入手することもできます
各種データを用意した上で、こちらのツールにアップロードをしていきます。
※ポイントデータ・・・等高線を表す標高データとなります
(あらかじめエクセル形式で作成する必要があります)
※ラインデータ・・・既存の道や川のデータ
※ポリゴンデータ・・・林小班界のデータ
Step2
探索条件をクリック及び数値入力して設定
スタートポイントや経由ポイントの設定は、
数値を打ち込まなくともクリックだけで簡単操作も可能!
また最大出力パスを設定すれば、
候補の道を複数出すことも対応しています。
Step3
「パス探索」をクリックすると調査完了
出力されたデータは「ダウンロード」からデータダウンロードも可能
また盛土・切土の情報もグラフ右上に出力されます。
詳しい手順は以下の動画でご覧ください
国立大学での研究活動等にも活用されています

国立大学での森林調査に関する研究活動等にも活用されています
経験ゼロの林業従事者でも道を予測でき、
今まで現場で3日間掛かっていた作業がたった数分で終了できることが証明されました。
よくある質問
Q.スマホやタブレットでも使用可能ですか?
A.スマホやタブレットでも使用できます。レイアウトが画面サイズによって、正常に表示されない可能性があります。そのため、基本的には、デスクトップPCなど、一定のサイズ以上の画面で操作されることをお奨めします。
Q.windowsやmacなどのブラウザの条件を教えていください
A.Windows環境下のGoogleChromeでの動作を確認しています。その他のOSやブラウザでの使用や不具合については、個別にご相談ください。
Q.ラインデータなどのエクセル、zipファイルなどを最初にツールに入力するかと思いますが、こちらはどのように用意するのでしょうか?
A.市町村の役場(市役所)や県庁から提供または公開情報をダウンロード出来ますが、詳しくは対象地域の市町村の役場(市役所)や県庁にお問い合わせください。
Q.ポイント、ライン、ポリゴンの各データがあれば、どのような場所でも路網を探索することは可能でしょうか?
A.基本的には可能です。ただし、例えば断崖絶壁の岩場など、物理的に不可能な路網の探索は現実的ではない可能性はあります。実際の現場の状況を踏まえて、本システムを参考程度に使用されることを推奨しています。
Q.経由ポイントはいくつまで追加できますか?
A.理論的にはいくつでも追加できますが、データ量が多くなると処理速度に影響を与えるため、まとまったエリアごとに、10点未満を目安に設定ください。